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銀歯の下ってどうなっているの?

2016.04.01 07:27|医院からの
「以前、治療してつけてもらった銀歯。見た目の銀が気になるだけで、痛くもなんともないですが。。。
その下ってどうなっているんですか?」
特にレントゲンを撮らせて頂いた方からご質問を受けます。
確かに金属が入っているので、その下はいくら見ても分かりませんね。

実は、銀歯の下は約5年で75%がむし歯です。
かなり高い数字です。

原因は
①銀歯が錆びてしまった
 保険の銀歯には、腐食しやすい銀やパラジウムが多く含まれています。
②銀歯を付けたときの接着が溶けた
 お口の中には酸性のものが入るので、溶けていきます。
 また、咬む力で接着剤が少しずつ崩れていきます。
③新たなむし歯ができた
 銀歯が入っているということは、最低一度はむし歯になっているということです。
 以前と同じ磨き方では、再度むし歯になってしまいます。

「歯は、生涯7回治療を受けると、抜歯になるリスクが高い」統計もあります。
そうならないためには、
①むし歯にしないこと:毎日のブラッシングが大切です。
②より良い材料で治療をすること(セラミックや金歯)
  銀歯は保険が適応されます。
  日本のどこでも同じ費用で治療をうけることができますが、最高の治療ではありません。
③より良い接着剤でつける
④歯ぐきのお掃除もして、炎症を抑えてから治療をする:菌や歯石を巻き込まない
⑤治療後の経過を追う(健診、レントゲン)

歯をできるだけ長持ちさせるため、「今」だけでなく長期的な目で見ても良いかもしれませんね。

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