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金属 VS レジン VS ファイバー

2016.08.31 10:33|医院からの
土台の種類です。
大きなむし歯で神経を取った後は、多くは土台を立て、かぶせることになります。

土台を入れる理由としては、
・神経を取った後、空っぽだと菌が侵入してしまうので、隙間を作らないため
・土台の上にはかぶせ物をします。そのかぶせ物が外れないようにするため
です。

土台には
・金属
・レジン
・ファイバー
があります。それぞれの特徴です。

①金属
 銀合金による土台です。
 硬い金属のため、強い力、経年的な力により、歯の根っこが折れてしまう可能性があります。
 歯の根っこが折れると、抜歯になるケースがほとんどです。
 金属イオンが溶けるため、歯茎が黒くなることがあります。
 金属の性質上、合いが甘くなります。
 合いが甘いと、そこからむし歯になります。
 削る量が多いです。
②レジン
 むし歯の治療に使われるレジンという材料があります。
 レジンに土台専用のものがあり、それを使います。
 削る量が少ないため、歯に負担が少ないです。
 歯が折れる心配が少ない。
 保険適応で、金属の土台より費用を抑えることができます。
 通院回数が少ないです。
 残っている歯が少ないと、レジンが使えません。
③ファイバー
 グラスファイバーを用いた土台です。
 ゴルフクラブや釣竿にも用いられます。
 しなやかで、折れにくいのが最大の特長です。
 金属は使っていません。
 削る量が少ないため、歯にとって負担が少ないです。
 残っている歯が少ないと、ファイバーが使えません。
 保険が使えます。
 より丈夫なファイバーだと、保険適応外です。

今でも金属による土台が一般的ですが、当院ではレジンによる土台を多く採用しています。
歯に優しい、短時間で済む、負担が少ないといった利点が多いからです。
ファイバーを用いた土台であればさらに丈夫です。

土台はレジンやファイバーの利点が多いのですが、どうしても金属の土台にせざるを得ない場合があります。
残っている歯が少ない時です。

神経の治療になったら、より安全に・より確実に治療をするために、レジンの土台ができるうちに治療を進めていきましょう。
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お盆休みのお知らせ

2016.08.11 06:04|院長日記
おおた歯科こども歯科のお盆休み
8/15㈪~17日㈬まで休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

治療したらしみるようになった!

2016.08.01 05:02|医院からの
「むし歯の治療をしてもらったら、しみるようになった!」

こういった経験をされたことはありませんか?

神経のある歯に起こることです。
そう珍しいことではありません。

神経自身が「何かされたから、それを知ってもらおう」と一時的に反応をしているのです。
「何か」というのは、治療のことです。
神経がサインをくれているのです。

年齢やむし歯の大きさによって起こることもありますし、起こらないこともあります。
 ・むし歯が大きいほど、しみることがある。
 ・年齢が若いほど、しみることがある。
 ・歯が薄いほど、しみることがある。

最初はしみていても、神経は“刺激(しみる)”から守ろうとバリアを張ってくれます。
バリアで防御してくれます。
歯科用語では、「第二象牙質」と言って歯の内側(神経の外側)に新たな歯を作ってくれます。
寒いから、重ね着をしていくイメージです。
   
通常は数日から数週間で何ともなくなります。
そのため、少ししみるようであれば経過観察をしましょう。

しかし削ることには変わりありません。
むし歯は早いうちに治療した方が、回数も少なく、削る量も少なくすることができます。
初期治療であればあるほど、歯をずっと長持ちさせることができます。

治療のため必要とは言え、削ると元に戻ることはありません。
一生使っていく大切な歯、誰もお口の中以外からは食事をすることはできません。
大切にしていきたいですね。
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